ボルダリングのルール(簡単に)
ルールは簡単
スタートからゴールまで登ればOK!
いやいや本当にそれだけ??
それだけです。
まー厳密に言うと、
①スタートホールドは両手で持つ。
②足は地面から離す。(ホールドに乗せても壁に張ってもOK)
ここまでがスタート体勢
よーいスタート!
③同じ色(orシール)のホールドを使って登る。(足も手も)
④ゴールを両手で触れる。(1.5~2秒保持)
ゴール!!
こんな感じかな。(けっこう細かい??)
簡単簡単(笑)
大体ジムに行けば、スタッフさんが必ず丁寧に教えてくれます。
分からなかった部分は常連っぽいお客さんに聞けば解決(笑)
一応わかりやすい動画載せておきます。
んーこれ見ないで実際に、こっちの見た方が分かるかも(笑)
この動画は
「North Face Cup」といって、簡単にいうとボルダリングの全国大会です。
それの決勝です(笑)
名前の通り、Northfaceが主催しています。
見ているだけで面白いです。
すごいですよね。憧れますよね。
次回はボルダリングの準備に何が必要か書きます。
ボルダリングとは何ぞや
2020年東京オリンピックの競技種目に決まったスポーツクライミング
スポーツクライミングは
リード
スピード
の3つに分けられます。
今回は今一番きてるボルダリングを紹介します。
簡単に言うと
命綱なしでスタートからゴールまで登るだけです。
簡単でしょ??
スタートとゴールのホールドはあらかじめ設定されています。
細かいルール(簡単です)は違う記事に載せるとして、
なにがそこまで面白いのか語り倒したいと思います。
ボルダリングにおいて、使うのは筋肉だけでなく頭と体です。
頭と体の両方を使うから面白いのです。
頭ってどゆこと??と思う方
「決められたホールドのみを使いゴールまで行く」
決められたホールドをどう使うかにパズル的要素が詰まっています。
そして何より自由
この動画が一番わかりやすいです。1:25から見てください。
(笑)
この方は日本でトップのクライマーの選手で、このルートもかなりの難易度です。
何を伝えたいかというと
自由さです。
どのように登っても、ゴールにたどり着けばいいんです。
彼のようにアクロバティックに登っても文句なし、
https://www.instagram.com/p/BPcghG4lTDT/?hl=ja&taken-by=meichi.narasaki
↑こんな風にリーチをいかして登るもよし。
この方は、上の動画の選手の弟さんです(笑)
とにかく今日は頭と体を使う面白さ、自由さを伝えたかった。
もう一度言っておきますが、普通の人はこの動画のルートは登れません(笑)
オリンピックとかワールドカップレベルなので(笑)
次回はルールを簡単に書きたいと思います。